天然ガス自動車とは天然ガスをガスボンベに圧縮して詰めて、それを燃料として走る車です。
天然ガス自動車はすでに実用化が進んでいて、天然ガス資源が豊富な国(イタリア等)ではすでに数多くの天然ガス自動車が走っています。
技術的にもガソリンエンジン車を多少改造するだけで問題なく、天然ガススタンドでの燃料補給も安全性に問題はありません。
なお、天然ガス資源は100年ほどでなくなると言われていますが、「メタンハイドレート」というシャーベット状の天然ガスが深海に大量に存在するために、資源的にも当分の間は問題がないと言われています。
ただし、メタンハイドレートを深海から採取するのに多くの費用がかかるために、現在のところ実用化のメドがたっていないという問題点がありますが、採掘の技術が進歩すれば近い将来メタンハイドレートを燃料とする自動車の量産が始まるでしょう。
ちなみにこの「メタンハイドレート」は日本近海に大量に存在するために、もしかしたら将来の日本ではハイブリッドカーではなくメタンハイドレート車が主流になるかもしれません。